prints (プリンツ) 21 2010年春号 特集・楳図かずお [雑誌] 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いやぁ?、凄く濃い特集号です!
編集した人は、かなりの楳図ファンだと思います。
本誌約120ページの内、約80ページが楳図しています。
楳図かずお略年譜はもちろん、作品・刊行書籍リスト、
原作映画化作・映像出演作一覧etc・・・今までに無い充実度です。
「楳図かずおの好きなもの」では、アニメや映画など、先生の好きなものがリストされていますが、
ファンの自分でさえも知らなかったものばかりで、より一層先生を知ることが出来て、
まるで、先生の内面や生み出される作品群のエッセンスを、少し垣間見ることがで |
80’s STYLE(マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンス…) (日経BPムック) 価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 マイケル・ジャクソンに関する雑誌や本がたくさん出ているが、彼が心から願っていた音楽の評価、というものをまともにしているものは本当に少ない。
この雑誌は、マイケルだけの特集ではないにもかかわらず、マイケルの音楽を丁寧に解説していて、彼への心からの敬意と愛が感じられる。
結局は、どのような本をつくりたいのか、という編集者の思いが大切なのだろう。
マイケルを大切に思う人も、満足できる一冊だと思う。
実際そういう本はとても少ない。 |
Wax Poetics Japan No.6 価格: 1,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 アフロのマイケル少年が表紙を飾っています。しかしアイドルではなくアーティストの面構え。初々しさのなかにも強い自信と野心すら感じられる、素晴らしいポートレートです。この写真のイメージそのままの記事を、ジャクソン5やマイケルに造詣が深いことでも知られる音楽評論家、吉岡正晴さんが書いています。この記事に添えられたジャクソン5、ジャクソンズ、マイケルの写真(多くはモノクロ)も他誌とはひと味違い、クールです。
Thriller成功に至るまで、マイケルがどのような環境でアーティストとして成長してきたのか。ジャクソン5の結成からモータウンを経てCBS/エピックへ。ジャクソン一家の |
ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1 価格: 3,568円 レビュー評価:5.0 レビュー数:29 マイコーの絶頂期のヒットの「ほんの一握り」を収録したDisc1。兄弟たちから離れて、ひとり、世界の頂点に立ったエンターテイナーの歴史の始まりがたしかに記録されています。
HIStoryの真価、これはDisc2(HIStory continues)でマイコが表現したかったことの中にこそある思います。
1曲目の"Scream"、続いての"They Don't Care About Us"と、冒頭からマイコの哀しみにも似た「怒り」が伝わってきます。
この数年前に発表され、Disc1にも収録されている"Black or White"でも |
マイケル・ジャクソン IN ソウル・トレイン(発売日未定) [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 youtubeで見ていますが、貴重な映像ばかりでついついPCに張り付いてしまいます。
日本ではテレビ番組で歌っているマイケルを見る機会はなかなかなかったので、SFやライヴともまた違うマイケルの一面を見られるのが楽しいです。
DVD化をすごく楽しみにしています!
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デンジャラス 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:26 これまでソロアルバムを共に手掛けてきたクインシー・ジョーンズとのタッグを解消し、新たにテディー・ライリーを向かえて制作されたものであるこの作品の最大の特長は、個々の曲の印象もさることながら、アルバム全体としてのコンセプトが非常に洗練されていることである。 「jam」に始まり「dengerous」に至るまで、互いが互いを引き立てあい、言うなれば組曲のように次々と曲が続いていく。アルバム「dengerous」という一つの作品として成立するのだ。それでありながら、曲単体でも作品として成立する。例を挙げるなら、アルバムの流れの中で聴く「remenber the time」と、それ単体で聴く |
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NUMBER ONES [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:37 マイケルの悲報を聞き、ファンになった者です。僕のようなタイプは10代には多いと思いますが、残念なことだと思います。
このDVDは僕がはじめて買ったマイケルのDVDです。インターネットの動画サイトでTHRILLER、BAD、BEAT IT、SMOOTH CRIMINALなどのPVを見て、DVDが欲しくなり一番低価格なものを選びました。
Number Onesを買い、一番最初に見たのはSMOOTH CRIMINALでした。僕が見たかったのはマイケルがクラブ’30で無重力空間で踊っているような超越ダンスを踊っている映像でした。しかしそこに映っていたのは映画ムーンウォーカーを |
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